カルボンマーケット(生鮮市場)

マーヨンハーポン(こんにちは)
今セブ島は乾季のシーズンなんじゃが、本当に暑いぞ!
そりゃ暑過ぎて扇風機の前でアイス食べたくなるじゃろ!
でも暑いからと言ってアイスばかり食べてる訳にもいかんぞ。しっかり栄養になる飯も食わんと、セブの暑さには勝てん!
そこで今日は「セブの庶民の台所」と言われている場所じゃ!
Carbon Market=カルボンマーケットと言うんじゃが、ここでは言い慣れちょる「カーボンマーケット」で話しをするぞ!
カーボンマーケット
マーケットと聞いて、平日の午前中にお爺ちゃんやお婆ちゃんが、家で取れた野菜や果物を持って来て、露店で売ってるイメージを持つんじゃないだろうか?
日本のマーケットとはちょいと違うんじゃ。
カーボンマーケットは24時間開いておるマーケットなんじゃよ。
野菜じゃよ。
庶民の台所と言うんじゃから野菜を売ってる場所が多いんじゃ!
色んな野菜があるんじゃが、ワシがよく食べるのはナスやカボチャ、オクラが多いかな。
買い方は全て量り売りなんじゃが、スーパーで買うより安いんじゃよ!だからレストランやローカルの食堂をのオーナーはカルボンまで来て大量に仕入れて行くんじゃ!
子供達もみんなでお手伝いするんじゃよ。
唐辛子だけを売ってるんじゃが、フィリピンBBQの時には必ず使うぞ!
小さいからいっぱい使って食べても大丈夫!大丈夫!なんて思っておると痛い目にに合うんじゃ!小さくても中には超辛いヤツもあるんじゃぞ!
お米じゃよ。
お米も当然量り売りじゃ!
フルーツじゃよ。
フィリピンと言えばマンゴーじゃ!マンゴー食べずして帰れんぞ。
日本に輸入されてる8割以上がフィリピン産なんじゃよ!美味しいはずじゃ。
世界で一番大きなフルーツ!と言われてるジャックフルーツじゃ。この味と臭いはフルーツの王様ドリアンに近いものがあるぞ!フィリピン人はみんな大好きじゃが、日本人で好きな人は余り見かけんようじゃが、見つけたら食べてみてくれ。
豚肉じゃ。
魚もじゃ。
ニワトリ、豚肉、魚と売っておるんじゃが、日本の売り方とは違うじゃろ!
ニワトリは買ったら捌いてもくれるんじゃ。
豚、魚の日本での販売は冷凍ケースには入っておるじゃろ!フィリピンのマーケットでは豚も魚も常温での販売なんじゃよ!
カゴバッグじゃ。
これはお土産に買って行く女子もいるんじゃ!安くてお洒落じゃよ。
警察じゃよ。
近くにポリスステーションみたいなのがあるんじゃが、
ここカーボンマーケットは人通りも多く活気があるマーケットなんじゃが、犯罪も多いんじゃ!フィリピンだけに限らず世界中で人が集まる観光地に行く時はスリや盗難、強盗、置引きや色んな犯罪が起きておるんじゃ!
だからここカーボンマーケットに行く時は
フィリピン人の知り合いが居るなら一緒に行く事をオススメするぞ!いない時には1人では行かず、パスポートやカード等の貴重品は持って行かない事じゃ。更に必要以上のお金を持ち歩かない事じゃ。スマホや財布はポケットの中には入れず、ショルダーバッグやカバンに必ず入れてファスナーを閉めておく事じゃ。
フィリピン人でも犯罪に巻き込まれる人がおるんじゃ!観光客の日本人は厳重に注意して楽しんでくれ!
だからなんじゃが、出来限り午前中か午後に行って夕方には帰って来た方が安全じゃよ。
ワシは午前中にしか行った事がないから、夕方や夜のカーボンは知らんのじゃよ。
ガイドブックや旅行会社から、カーボンマーケットは危ないから行っては行けない場所!!みたいに言われてると思うが、上記の事を全員がしっかり頭に入れて、派手な服装、ブランド物のバッグやアクセサリーは持っていかず、落ち着いた行動をとっておれば大丈夫だと思うぞ!
くれぐれもパスポート、クレカ、大金は持って行くんじゃないぞ!
万が一何かあったとしても自己責任じゃからな!
場所はここをクリックじゃ↓
最後まで読んでくれてサラマッポ!
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