セブ島の時差や飛行時間について

マーヨンハーポン(こんにちは)
そろそろセブ島も雨季に入りそうじゃ。
といっても、日本の梅雨に比べると断然晴れの日が多いから、セブ島旅行を計画している諸君、心配するでない。
まぁ、晴れるか雨降るか、あとは君たちの運次第じゃな!
ところで、セブ島っていう名前は聞いた事あるじゃろうが、そもそもどこにあって、時差や飛行時間はどれくらいか知っておるか?
なかなか知らん人が多いからな、今日はそれらについて説明しよう。
セブ島は、フィリピンの中部にあるビサヤ諸島の中の1つで、南北に伸びる細長くて大きな島じゃ。
まぁ、日本で例えると、日本の中西部にある関西地区の中の大阪みたいなもんじゃろか。
このセブ島の周りを囲むように、わしが居るマクタン島やオランゴ島、バンタヤン島、マラパスクア島などといった小さい島々が存在する。
(もちろん、島はもっとあるぞ!)
このマクタン島に関しては、本来はセブ島とは違う島なのじゃが、セブ島の空港は、セブ・マクタン空港と言う名前の通り、このマクタン島にあったり、セブ島へ来ると必然的にマクタン島にも出入りしているのじゃ。
この2つの島は橋で繋がっているので、まぁ認識としては、まとめてセブ島といったイメージじゃ。
※本来は違うので、セブ島、マクタン島の違いについてを参照
そんなセブ島、
日本との時差はたったの1時間
セブ島の方が1時間遅いんじゃ。
つまり、日本が10時ならセブ島は9時。
セブ島はサマータイムもない為、年間を通して時差は1時間じゃ。
なので、時差ボケはしないぞ。
飛行時間も気になるじゃろうが、
直行便で4時間半〜5時間半
経由便で8時間〜)
といったところじゃ。
直行便は、東京(成田空港)・大阪(関西国際空港)・名古屋(中部国際空港)から出ており、大阪と名古屋に関しては1日1便であるが、飛行時間は共に4時間半。
それに対し、東京だと1日3便出ているが、飛行時間は約5時間半となっている。
成田からだとLCCも出ている為、お得に来れるぞ。
経由便であれば、多くは韓国・台湾・マニラを経由することが多く、時間もマチマチだが大体8時間〜かかることが多い。
飛行時間は長いが、その分お得に来ることが出来るぞ。
そして、経由便であれば、福岡空港や羽田空港からも来ることが出来るんじゃ。
時間だけを見ると長く感じるかもしれんが、他のリゾート国へ行く事を考えると、セブ島は飛行時間も短い方だし、時差も1時間しかないので、気軽に来やすい国の1つじゃないかとわしは思う。
要は、セブ島はオススメということじゃ!
どうじゃ?
少しはセブ島についてわかってくれたか?
他にも色んな情報を書いてるので、是非他のブログも見てくれ。
では、最後まで読んでくれてサラマッポ(ありがとう)
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