セブ島ならではのフルーツ

マーヨンハーポン(こんにちは)
ご機嫌いかがかな??
最近ワシはフルーツにハマっておっての。
やはり常夏のフルーツってのは上手いもんじゃ、しかしこれまたワシの身体を悩ませておるのじゃ。
特に甘いフルーツは糖分が多くての、食べ過ぎは身体に良くないんじゃと。
セブ島はこのフルーツが日本とは違って破格で手に入るのじゃ。
そんなここセブ島ではセブ島ならではのフルーツもあってな、それを是非皆に紹介しようと思う!
きっとどれも日本ではあまり馴染みがないフルーツじゃ、セブ島に来たら是非食べてみてくれ!
1.マンゴスチン
このマンゴスチン、日本では馴染みのないフルーツじゃろが、ここセブ島では少し高級なフルーツとして売られておる。
赤紫色の皮を割ると、中から白い果肉が出てくる。
ほどよい甘味と酸味、そして何よりジューシーな味わいが特徴じゃ!
炭水化物を分解して、エネルギーに変換するビタミンB1が豊富なため、食後のデザートにおすすめなのじゃ。
ちなみに豆知識じゃが。
19世紀、大英帝国のヴィクトリア女王(1837~1901年) が好んで食べたことから、マンゴスチンは、「果物の女王」と呼ばれておるぞ!
2.ランブータン
ランブータンも、日本人には、あまり馴染みがないフルーツじゃろ??
ランブータンは、ライチのように殻の中に白っぽい色のぷるぷるとした甘い果肉が入っており、中に種が1つあるのじゃ。
濃厚な甘さの中に、少し酸味もあって、飽きることなくいくつでも食べらるのじゃ!
ランブータンは、マレー語で「毛」を意味する “rambut” から名前がつけられたと言われています。名前の通りじゃが、毛に覆われたフルーツじゃな。
ドリアンは、「フルーツの王様」や「悪魔のフルーツ」さらには「フルーツの魔王」などとも言わおる。
なんとも強烈なにおいと、一度食べたらやみつきになるおいしさは、まさに「魔王」の名にふさわしいフルーツじゃな。
ドリアンはとても栄養価が高く、マグネシウム、リン、銅など、体の機能を維持するために欠かせないミネラル分が豊富らしいのじゃ。
また、エネルギー変換に必要なビタミンB1は、フルーツの中でもトップクラスのため、疲労回復に効果抜群じゃぞ!!
ただワシはこのにおいを嗅いだら、食べる気は失せるがな。
チャレンジしたい人はしてみるといい。
4.カラマンシー
カラマンシーは、味、形ともに日本の「すだち」によく似たフルーツじゃ。
冷蔵庫に常備しておくと、いろいろ使えて何かと便利なフルーツで、レモン代わりに焼酎や洋酒に使って作る、カラマンシーサワーはさっぱりしてとても美味しいぞ!
また、フィリピンは肉料理が多いため、料理をさっぱり食べたいときには、カラマンシーを絞って食るのじゃ!
このカラマンシーはビタミンCが多いので風邪予防や美容効果にも良いと言われており、ワシも風邪を引くとこいつに大変お世話になるんじゃ。
ちなみに。
ここセブ島では「神様からの贈り物」と言われるほどみんなから愛されておる。
5.ジャックフルーツ
このジャンクフルーツも知らんじゃろう。
ワシの故郷セブ島では意外とどこにでも実になっておる。
そしてこのジャックフルーツじゃが、
世界一大きいフルーツなのじゃ!!!
見た目はどこどなく食べにくいですが、意外と食べると止まらないくらい美味しいのじゃ。
ただ食べすぎるとお腹を壊すらしい、食べ過ぎには注意が必要じゃ。
さてさて、色々紹介したがほとんど知らないフルーツだらけじゃったろう。
もちろん王道のマンゴーやバナナも美味しいが、せっかくならセブ島ならではのフルーツも食べてみておくれ!
そして今回紹介したこれらのフルーツは、
基本的にはどこでも売っちょるぞ。※セブ島では計り売りじゃからな、忘れいないように!
ではでは今回はこの辺で。
最後まで読んでくれてサラマッポ(ありがとう)
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