セブ島観光〜ジンベエザメウォッチング〜
- 2019.05.14
- 娯楽・アクティビティ
- セブ島, 日焼け止め, ジンベエザメ, オスロブ, 海, スノーケル, ダイビング, マリンアクティビティ

マーヨンハーポン(こんにちは)
最近、セブ島が日本のTVで良く取り沙汰されてるって話を耳にするが、セブ島で観光するというとみんなはどんなイメージがあるんじゃ?
やはり海じゃよな。
海というと、スノーケル、ダイビング、マリンアクティビティ、ビーチでchillを想像するだろうが、それらは間違いなくセブ島で大いに満喫出来るじゃろう。
なんせ、セブ島の海は世界でも最高レベルの透明度と言われているくらいじゃからな。
リアル水族館だぞ。
そんな海のイメージが強いセブ島。
実は、ジンベエザメと遊泳出来るということも知っておるか?
ジンベエザメと遊泳する事をメインに観光に来る者達も少なくはないんじゃ。
サメーーーー!!!!
って、思う人達もおるじゃろうな。
先に言っとくが、ジンベエザメは人は食べんそ!
彼らの主食は、プランクトンじゃ。
大きい体して可愛いだろう。
ジンベエザメはとても穏やかな性格をしているので、人間に危害を加える事はまぁそうない。
だが、だからといって乱暴な事をするでないぞ!
いくら温厚なジンベエザメでも怒り狂うかもしれん。
そんなジンベエザメだが、南国に生息する生き物なのでどこでもおる訳ではない。
ましてや、一緒に泳げるのも世界でセブ島だけ!
もちろん野生なんだが、これは、先代のファリピン人たちが毎朝餌付けしてくれたお陰で可能になった事じゃ。
懲りずに餌を巻き続けていたら、ジンベエザメ達が決まった時間にやってきてくれるようになって今に至る。
なので、ジンベエザメと遊泳出来るのもその時間帯、ズバリ早朝からお昼頃までと限られておるんじゃ!
(ジンベエザメはセブ島の南の方、オスロブ地区に生息しているため、ジンベエザメと遊泳したいならセブシティを朝4時〜5時に出発しなければならない)
そんなジンベエザメ達、今は毎日順調に顔を見せに来てくれるが、いつか今のように簡単には会えんくなる日が来るかもしれん!
善は急げじゃ。
気になる諸君は一刻も早くセブ島へ来るが良い。
近くで見るジンベエザメ達は、そりゃもうとっても可愛いぞ♡
いくら早朝出発しても、順番待ちはすると思ってた方がいい。
なんせ、毎日世界各国から観光客が来ているからな。
ジンベエザメは人気者じゃ。
まぁわしの次くらいじゃがな。ハハハ
ジンベエザメウォッチングするには、大抵ツアー会社を使って来る人が多いと思うが、手続きなどはツアー会社のガイド達に任せよう。
といっても、ツアー会社も山ほどあるから迷うじゃろう。
これを読んでいる諸君は恐らく日本人じゃろうから、日本人には日本人のガイドがおるツアー会社がおすすめじゃ。
そこでオススメするのが
というセブ島の様々なツアーを取り扱う会社じゃ。
ここには、泳ぎと写真撮影を得意とする日本人ガイド達がおるから、水中でジンベエザメとの写真もバッチリ納めてくれるぞ!
気になる諸君、HPをチェックしてくれるとわかりやすいじゃろう。
手続きが済めば、注意事項の説明があり、いざ出陣!
なのだが、前もって知っていて欲しい注意事項があるのだ。
それは、、、
日焼け止めは塗らない・化粧はしない
ということ!
理由としては、
- ジンベエザメ自身が化学製品を嫌う
- 化学製品が海を汚してしまい、ジンベエザメにとって良い環境ではなくなる
ということが挙げられる。
これも現地のオリエンテーションで説明はされるが、これに関しては現地に着く前に支度してる人が多いだろうからな。
どうしても知っていて欲しかった。
ジンベエザメと泳げる貴重な国の決まり事なので、是非ともルールに従ってジンベエザメ達との遊泳を楽しんでくれ。
どうしても日焼けしたくない場合は、ラッシュガードや飲む日焼け止めで対応すると良いそ。
因みに、泳げない!不安!怖い!と思ってる諸君。
安心してくれ。
ライフジャケットは必ず支給され着用しなければならない。
そして、ジンベエザメに慣れてるフィリピン人スタッフが必ず同行する為何かあれば助けてくれる。
これで不安要素はふっ飛んだか?
ジンベエザメウォッチング
実に良い思い出になること間違いなかろう。
ぜひセブ島までジンベエザメに会いにきてくれ。
では、最後まで読んでくれてサラマッポ(ありがとう)
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