セブ島のチップ事情

マーヨンハーポン(こんにちは)
暑い暑い~、まるでオーブントースターの中に入ってるみたいじゃ。
入った事ないけど。
セブ島では水分補給を怠るでないぞ、皆の身体の事を考えてのことじゃ。
今日は何について話そうかの~。
あ、そうじゃ、チップのことについて話そうかの。
観光などでセブ島に来るといつ、どこで、いくらくらいチップを渡せばいいか分からんじゃろ。
ということで、皆が気になるセブ島のチップ事情について説明していくぞい。
日本にはない“チップ”を渡す習慣じゃが、欧米を始めとした国々では、チップを渡すことが“サービス料”又は“マナー”のようにもなっちょるが…
実はセブ島では基本的にはチップ文化はないのじゃが、チップを求められる場面もあるのが現実じゃ。
具体的にどんな場面でチップを払って、払わないのか?
観光の際、セブ島のレストラン、ホテル、カフェ、マッサージなどでのチップ事情はどうなのか下記にまとめたからチェックしておくのじゃぞ。
まずはレストランじゃ。
セブ島のレストランは最初から“サービス料込”になっている場合が多いので、チップは不要じゃ!
ただし、高級レストランやサプライズのお手伝いしてもらった場合は、感謝の気持ちとしてスタッフにチップを渡すと喜んでもらえるぞ!
この場合は決まったチップの相場はないのじゃ、気持ちの分だけ渡すのじゃ。
次はホテルじゃが。
これが意外なことにセブ島でのホテルは基本的にはチップ不要なのじゃ!
ただし、セブ島内、マクタン島のリゾートホテルにステイする時は、50~100ペソを相場としてピローチップを置いておいた方がいいかもじゃ!
ちなみにチップを置いておいたほうが何か物とかお金など盗まれない傾向にあるぞ。
まぁベッドメイキングやお部屋を掃除してくれたスタッフの方への感謝の気持ちを伝えたい際には、チップを置いておくのもよいかもしれんな。
続いてはカフェなのじゃが少し特殊っちゃ特殊での。
こんな風にチップボックスがあるのじゃ!
しかし基本的にはカフェでも、チップはもちろん必要ないのじゃ!
もしもチップを入れたい時ははココに入れるようするのじゃぞ。
さて次はマッサージじゃが!
セブ島を旅行する方に大人気のマッサージじゃが、施術後にチップを払うことが主流なのじゃ!
基本的にはチップ不要のセブ島ですが、マッサージのように1対1のサービスを受けた場合はチップを払うことが一般的じゃ。
ちなみにここではチップを渡さないと少しムッとした顔されるのじゃ、じゃからマッサージではワシも渡すようにしとるな。
チップの相場は20~50ペソ、施術後にスタッフに直接渡すか、マッサージ後に渡されるレシートのような紙の上に置いておくのじゃ。
セブ島マッサージについてはこれを参考にするのじゃ。
アドバイスとして!
セブ島旅行の際は、100ペソ程度の小さいお金を常に用意しておくと便利じゃ!
細かいお金を持っていればチップとして使えるだけでなく、タクシードライバーがお釣りを持ち合わせていない場合に、不本意におつり分をチップとしてあげてしまうことも防げるぞ。
また、セブ島では高級ホテルやレストランを除いて、クレジットカードが使えないお店も多いので、小銭や細かい紙幣を用意していた方がなにかと便利じゃな。
さてさて、今日はこの辺で。
最後まで読んでくれてサラマッポ(ありがとう)
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