セブ島の郷土料理について

マーヨンハーポン(こんにちは)
皆いかがお過ごしかな。ワシはいつも通りこの常夏の厳しい日差しと戦っておる。
とは言っても、室内に入ればどこも冷房ガンガン。
カフェにスーパー、タクシーまでじゃ。
この歳になるととてもじゃないがずっとは居られない。これは他の国でも南国あるあるじゃよな。
常夏のセブ島と言えどパーカーなど羽織る物は持ってきた方が身の為じゃぞ。
さて、冒頭から喋り過ぎたな、本題に入ろう。
今日紹介するのはセブ島ではもちろんのことフィリピンで食べられている郷土料理についてじゃ。
そもそも皆フィリピンフードと聞いて何を想像するだろうか。
どうじゃ…..?
何も出てこんじゃろ、せいぜい出てきてバナナってとこじゃろな。
そんな皆に今日はワシも大好きなフィリピン郷土料理を教えてあげよう。
これじゃ!!!!!
パンシットカントン
日本で言うところの「焼きそば」じゃな。「パンシット」は麺料理のことをさしていて、「パンシットカントン」は広東麺を使用された麺料理ということじゃ。
ちなみに「パンシットビーフン」という料理もあるが、「パンシットビーフン」はビーフンを使用された麺料理って事じゃ。
このパンシットカントンはフィリピン料理のレストランだったら大概あるのじゃ、意外と濃い味じゃからライスと一緒に食べるがオススメじゃな。
麺とご飯一緒に食べるの!?って思った人もおるじゃろ。
ここセブ島では麺料理はおかずとしてカウントされるからな。
麺だけ食べても腹が膨れんわい。
それはそうとこのパンシットカントンはお土産としても大人気。
今ではインスタントのものあるからそれを持って帰る人は多々いるのじゃ。
ワシが小さい頃なんかは作るのが手間じゃったが、今はお湯で湯がいてソースをかけて出来上がりじゃ。
時代の流れとは凄いものじゃな。
しかも気になるのがお値段じゃが、聞いて驚くでないぞ。
ななななんと1つ約10ペソ(22円)じゃ!!!
安すぎる….. しかも美味しいと…..
ワシは完全にインスタントを舐めっとたわい。
料理は手間暇かけてなんぼだと思っていたが、今は何でも時短なのじゃな。
このインスタントのパンシットカントンにはいくつかフレーバーがあるそうな。辛めのものからサッパリとした柑橘系などなどたくさんあるんじゃと。
これはワシも今すぐにでも試してみたいものじゃ。それに時代にはついて行きたいからな。
そう言うわけじゃ、これからパンシットカントンを求めてスーパーにでも行こうと思う。
ではでは、最後まで読んでくれてサラマッポ(ありがとう)
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