セブ島の気候

マーヨンハーポン(こんにちは)
皆いかがお過ごしかな?
わしは毎日灼熱の太陽にさらされて真っ黒焦げな肉体に、更に磨きをかけている。
太陽にさらされながら、次は皆にどんな情報をお伝えしようかと毎日考えている所存だ。
さて、今は乾季真っ只中のセブ島。
生まれも育ちもセブ島のわしであるが、やはり乾季は特に暑いもんだなぁ。
そんな事を思っていると、セブ島に来る前にまず知っていて欲しい事を思い出したので、ここで皆にお伝えしよう。
セブ島は常夏という事は知っているかな?
セブ島の気候は、最高なことに一年中夏。
まぁ我々セブ島に住む者からすれば、冬と呼ぶ時期もあるが、日本人からすると、その冬でさえ夏であろう。
セブ島の平均気温は26.5℃
そういった情報がよくネット上で見られるが、わし的にはもう少し高い気がするな〜。
なぜなら、わしのスマホの天気予報は日中でも30〜35℃、夜間でも27〜29℃である事が多い。
まぁ、雨の日は確かに肌寒い日もあるからな。
気温は天気に左右されるということじゃな。
すまん、独り言が過ぎた。
話を戻そう。
つまり、何が言いたいかと言うと、1日中そして365日半袖短パンで過ごせると言う事じゃ。
ただ、雨が降ってるとき、お店の中は寒い(有り難い事にクーラーガンガン)ことがあるので、羽織物を1枚持っておくと非常に便利じゃ。
セブ島は一年中夏気候であるが、乾季と雨季とで分かれておるんじゃ。
乾季は2月〜5月
雨季は6月〜1月
雨季と言っても、日本の梅雨のように、一日中そして何日も雨が続く事は少ない。
セブ島の雨季は、雨が降る確率は高くなるが、降っても1時間〜3時間程のスコールであり、その後は晴れる事が多い。
ただ、セブ島にはなぜかあまり側溝がない。
なので、雨が降り続いた後の道路はそこら中に広範囲な水溜りが出来る事が多いので、雨の日はおしゃれな靴よりもビーチサンダルで出回る事を個人的にはオススメする。
乾季は、そりゃぁもう絶好の天気が続くもんだ。
雨が降る時ももちろんあるが、雨が珍しいくらい晴れの日が続く。
その時期は、わしも何度見ても惚れ惚れするくらい海も超絶綺麗なコンディションなので、セブ島に来たらぜひ海はmustで行ってほしい。
こんな天気のセブ島であるが、1年中常夏というだけあって、紫外線もすごいのじゃ。
紫外線の量
ずばり日本の10倍
セブ島へ来た事ない人は、なかなか想像つかないだろう。
これも個人差があるのでなかなか説明しにくいところであるが、まぁ簡単に言うならば、日焼け止め塗らず数時間太陽の下にいると、ヒリヒリはもちろん水膨れ出来るくらいの日焼け、焼けやすい人は日本の海に5〜6回行ったくらいの黒さをたった1日でゲット出来ると言ったもんだろう。
灼けにくいから大丈夫♬
灼きたいから問題なし♫
なんて、呑気な事を考えてる諸君。
きっと後悔するぞ。
日焼け止めは塗った方が身の為だ。
それか、衣類でカバーすると良い。
それくらい日差しは強い。ということを頭に入れておいてくれ。
※ただし、ジンベエザメと遊泳する時は日焼け止めを塗ることが出来ない為、そういう時は飲む日焼け止めやラッシュガード着用で対応する必要がある。
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こんな感じで、気候についてお伝えしたが、しっかり伝わっただろうか?
では、今日のおさらいだ。
- セブ島は一年中夏なので、半袖短パンで1日過ごせるがパーカー1枚あると便利。
- 気候は乾季と雨季に分かれており、雨のあとは大きい水溜りが出来るのでビーサンがベター。
- 紫外線が日本の10倍近くあるので、日焼け止めなどの日焼け対策はmust。
これをしっかり肝に銘じてセブ島旅行を楽しんでくれ。
因みに、パーカー、ビーチサンダル、日焼け止め、ラッシュガードなんかはセブ島でも調達出来るぞ。
値段はピンキリだが、基本的に日本よりは安いということだけは自信を持って言える。
では、最後まで読んでくれてsalamat(ありがとう)
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